もともと照明を間引きしていたり切れている場所もあった為、所々暗い場所があり、社員の方からは不安の声もありましたが、LED化で解消しました。とお声を頂きました。

代表様からは、
「照明の位置を変えるなどの考慮も必要だが、種類が白く明るいので物がはっきり見え、特に夜間に明るさを実感できる。電気代の値上げもあったが、電気使用量は減っているので照明にかかる金額は変わらないで済んだ。今までは高所作業車を入れて照明を交換していたが、そのコストも削減できた。LED照明に限らず色々な情報をいただいており、太陽光発電も含めさらに節電を考えたい。」というお言葉も頂戴しました。

現状、48kwの契約容量で動力の基本料金を58,000円ほどお支払のお客様へのご提案でした。とりあえず測量調査をして報告書を見てご検討いただけないかお願いしたところ、調査をさせていただけることになりました。

そうして、いつもの測量調査を行った所、「23kwで契約できる電流値」であることが判明しました。普通のブレーカーでの契約は、48kwでしたので「25kwの削減」となります。報告書を作成するために基本料金を計算したところ、「年間のコスト削減額は391,927円」となりました！

報告書を持参して代表の方とお話した所、「基本料金だけでこんなにコストが削減できるのですか!?」と驚いていました。

社内で使用しているソフトを使用する上で妨げになる為、UTMを使用していないが「今のセキュリティレベルで、仕事をしても安全なのか」といったご相談でした。

生産性を下げないためにも社内と同じように仕事ができる様にとリモートアクセスもされていましたが、セキュリティ環境で保護されていないネットワークを使用されていた為その点も心配されていました。また、ネットワーク配線についても、良く分からない状態になっていると悩んでおられました。

まずは自宅や出張先の情報漏洩やウイルス感染といったセキュリティリスクの課題解決が先決でした。そこで当社は現状社内使用されているソフトの妨げにならないセキュリティ対策のUTMを導入し、社外から安全にリモートアクセス（VPN)できる環境を構築しました。

その上でネットワーク配線の整理もさせて頂きましたが、代表様からは社内ネットワークへアクセスできる範囲を広げたことで業務の生産性も向上し、非常に仕事がしやすくなったとお喜び頂けました。

リモートアクセスでは社外からUTM配下の社内ネットワークにアクセスできるため、在宅勤務だけでなく、出張先での業務にも有効です。UTMは社内におけるインターネットの出入口を安全に、かつ利便性を向上させる装置です。